基本の道具・素材

ビーズや樹脂粘土用のステンレスベラFは細かい作業に大活躍

ハンドメイドアクセサリーのように、極小のビーズやラインストーンを扱いう作品に、使い勝手の良い道具が見つかれば、作業効率も良くなりテンションもあがりますね。

今回紹介するのは、個人的にかなりベストなステンレスヘラです。目打ちのような細い先と持ち手側も反対にして粘土ベラにも使えて1本で2役、おすすめのヘラです。

 

アクセサリーの細かな作業に使うステンレスヘラF

繊細なアクセサリー作りでは、指先ではどうにもこうにも上手く行かないことがありますね。

例えば、テグスの結び目を作る時の最後の終わり留めはゆとりなくキッチリ結びたいものですよね。そんなときは目打ちのような先端の尖った道具を使用するのですが、使い勝手のよいステンレスヘラFというのがあります。

正確には何種類かある中の「Fタイプ」のようですが、日本教材さんの製品です。

作りがしっかりしているので手芸用の目打ちよりも使い勝手が良く丈夫なのでビーズ用としてもパーツ屋さんで販売されています。

 

ステンレスベラFの使い方

もともとのは粘土細工用として販売されているようで、粘土を型から外す際に用いるのに使いやすさ抜群です。

樹脂粘土で使う押し型のように粘土を入れてから、そっと剥がし型から外すよな場合に適しています。もちろん、爪楊枝でも代用可能ですが、ステンレス製の方が作業はスムーズで経済的です。

粘土細工で、花びらやフリルのようなアレンジをする時の成形にも細い先端は極小の細工にもってこいですね。

反対側の持ち手の部分もヘラとして使え1本で2サイズのヘラということになり、いちいちサイズの違うヘラを持ち変えることもなく、作業効率もアップします。

 

ビーズ系の作業用途は?

細かい作業の出番と言えば、テグスの結び留めや結んだところをほどく時にも使いやすく、おすすめします。

パール類の穴が塗料で詰まっているときに穴をクリーンにしたり、ワイヤーをコイル状にする時にも使える感じですね。

ボンドやレジンで仮止めなど範囲の狭いとことに接着する際のヘラとしても活用可能。

使用後は綺麗に拭き取る必要がありますが、先端の細さや長さのバランが程よく幾つもあるヘラの中で、使いやすさから、つい自然と手が伸びるのがこのステンレスベラFなのです。

 

撮影時に商品の位置を整える

少し用途が外れてしまうのですが、細いチェーンやビーズフリンジなどの揺れ動くアクセサリーの商品撮影をする時にも、意外にこのステンレスベラFの出番です!

アクセサリーを平置きにした時にの角度を揃えたり、綺麗に並行に並べるときに指先だと少し不都合なので細いヘラの先でそっと動かしながら位置を調整したりします。

もちろん他でも代用できますけれど…使い勝手がよいですよ。

 

細かいパーツを並べたり数えたり

極小のビーズを数えながら作業用のマットの上でパーツを移動してデザインを考えたり、チェーンの長さを決めるときに、チェーンの輪になっている部分を数えながらニッパーで切断したりと繊細な作業にステンレスベラFはとても向いています。

バラバラとしたビーズは指やピンセットでつまむより、穴にさしてビーズを持ち上げてから手に取るとスムーズで効率もよいです。

個人的な主観ですが、持ち手がステンレスで一体型なので、木製の持ち手になっている、手芸用の「目打ち」よりも、耐久性もあるように感じます。

そのため、簡単に曲がったり折れたりはしないところも気に入っているので、ヘラや目打ちをこれから購入するのであれば、いちおしの道具です。

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